MBTIとは、別名16パーソナリティ診断のことで、世界中の人達が診断しています。
皆さんは自分のMBTIが嫌だ、変えたいと思ったことはありますか？
今回は、MBTIを変える方法や、MBTIが変わった体験談を徹底解説します。
MBTIを変えたい！性格を変える方法はある？
MBTIとは、別名16パーソナリティとも呼ばれているもので、自分の性格を診断してくれるものです。
実は、MBTIの結果は変えられます。
どうやってMBTIの結果を変えるのか、自然に変わることはあるのかも解説します！
MBTIが変わることはある？
MBTI診断の結果を変えることは可能です。
なぜなら45～65%の、性格を判断することが難しい領域があるからです。
例えば、この写真を見て下さい
アイデンティティが51%が自己主張型、49%が慎重型です。
このような状態では、1つ回答が変わるだけで、自己主張型から慎重型へ結果が変わる可能性があります。
つまり〇〇型の診断が50%に近いほど、結果を変えられる可能性も高くなっていいるということです。
MBTIは先天的？後天的？
先天的：生まれつき気質が決まっている
後天的：生まれた後に色々影響を受けて気質が決まる
人間は、生まれつきの気質と、後から周囲の影響を受けて決まった人格があります。
MBTIはその両方を含むため、変えやすい性格である部分と変えにくい性格である部分があります。
MBTIを変える方法は？
MBTIを変える方法について解説します。
自分を根本から変えることはできませんが、外から見える自分を意識的に変えていくことで、MBTIが変わります。
つまり、自分がこうなりたいと考えて行動することで、自分の性格は変わっていくということです。
しかし、元の自分性格を意識的に変えていくことは、ストレスになります。
そのため、私は、文字を変えられるのは2文字が限度だと思っています。
次の章で、実際にMBTIが変わった人の体験談をお伝えします！
MBTIが実際に変わった人の体験談3選！結果が毎回変わる人がいる？
MBTIの結果を変えるのは難しいことと、MBTI診断には先天的な面と後天的な面が存在することが分かりましたね。
では、実際にMBTIを変えた人や、変わった人はいるのでしょうか？
体験談を徹底調査します！
MBTIが変わった体験談①孤独な仲介者(INFP)
高校生の頃は、芸術系のコースに所属していたため、自分が目指しているステージに立って、夢をつかめると信じていました。
未来がキラキラしていると信じている自信家だったため、運動家(ENFP)という診断結果でした。
しかし、大学生になり、現実的には自由に生きるのが難しいことと、卒業後は就職しなければいけないことに気が付き、孤独感を感じていました。
その時にもう1度MBTI診断を受けたら、孤独感を感じやすいMBTIである、仲介者(INFP)になっていました。
何か大きな変化があるときや、辛い思いをした時にはMBTIが変わることが分かりますね！
MBTIが変わった体験談②
子供の頃はいつも本ばかり読んでいて、外では全く喋れないコミュ障でした。
その頃のMBTIは提唱者型(INFJ)でした。
その後就職し、就職先が自分に合っていた結果、喋れるようになり、外交的な性格になりました。
MBTIも、ENFJ(主人公型)に変わりました。
就職を機に、外交的な性格に変わったのですね！
職場が合っているということで、良かったと思います。
MBTIが変わった体験談③MBTIが毎回変わる人
MBTI診断をよく受けるんですけど、毎回違う結果になるので自分はどこに属しているのかいまいちわかりません。 最近は、istp estp infp enfp が出ました。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13267644218
この人は、写真を見るとわかる通り50パーセント付近で競っている項目が多いです。
そのため、診断結果が毎回変わってしまうのでしょう。
まとめ：MBTIは変えられる！
今回はMBTIが変えられるかどうか紹介しました。
MBTIは実際に変えられることがわかりましたね。
皆さんも自分の行動を変え、MBTIを変えてみましょう！
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